明日に架ける橋

Bridge Over Troubled Water    Simon & Garfunkel



When you're weary, feeling small 
When tears are in your eyes, 
I will dry them all 

君が疲れ
果て、途方にくれて
涙さえ浮かべていたら
ボクがその涙を拭いてあげる

I'm on your side 
When times get rough 
And friends just can't be found 
Like a bridge over troubled water 
I will lay me down 
Like a bridge over troubled water 
I will lay me down 

ボクは、いつも君のそばにいるから
辛いとき、友達も見つからない時
ボクが橋となって
激流の中に立ち尽くす
君を救い出してあげるよ

ボクが激流に身を投げ出し
橋となって、立ち尽くす君を
救い出してあげるよ

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When you're down and out 
When you're on the street 
When evening falls so hard 
I will comfort you 

君が挫折し、希望を失って
一人街を彷徨い
つらく寂しい夕暮れを迎えた時は
ボクが君を慰めてあげるよ

I'll take your part 
When darkness comes 
And pain is all around 

暗闇が訪れ、苦しみに包まれた時も
ボクは、必ず君の味方だよ

Like a bridge over troubled water 
I will lay me down 
Like a bridge over troubled water 
I will lay me down 

激流に架かる橋のように
この身を投げ出してあげる

激流に架かる橋のように
この身を投げ出してあげる

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Sail on silver girl 
Sail on by 

さあ、立ち上がって!(無限の可能性を持つ少女)
前に向かって歩き出すんだ!

Your time has come to shine 
All your dreams are on their way 
See how they shine 

暗闇が去って、輝く時が来たんだ
君の行く手には、いくつもの希望がある
みんな輝いているだろう?

If you need a friend 
I'm sailing right behind 
Like a bridge over troubled water 
I will ease your mind 
Like a bridge over troubled water 
I will ease your mind 

友が必要な時は、振り返ってごらん
いつも君の後ろにボクがいる

激流に架かる橋のように
君の心の支えになってあげるよ

そう、激流に架かる橋のように
君の心の支えになってあげるよ 


* Music & Lyrics   Paul Simon 

「明日に架ける橋」は何度 聴いても心に響く名曲です。
作詞・作曲はポールサイモンですが、歌はアートガーファンクルが担当しています。
天使の歌声と称された彼の声質と曲がとてもマッチングしています。
当初はポールサイモンが歌う予定だったのですが、曲のキーを考えてアートガーファンクルに
譲ったそうです。S & Gを代表する曲になっただけに、ポールは正直自分が歌わなかったことを
後になって後悔したそうです。

小学生の頃に見た映画「卒業」のサウンドトラックが初めて聴いたのS & Gの曲でした。
アルバムに収められた Sound of Silence, Mrs Robinsonは、この映画には欠かせない曲となっており、誰もがこの曲を聴く度に、映画のワンシーンを思い出すことでしょう。
映画は1967年に公開されていますので、すでに40年以上も過ぎたのですね。。。。 
よい曲はいつの時代にも色褪せることはありません。
Ever Green

映画「卒業」ラストシーン Sound of Silence



 

投稿日時:2011.05.23(Mon) 21:58:26|投稿者:tokunaga