東京モーターショー その2

続いては、レクサスLFA レクサスの最高峰スポーツカー

日本人が高級スポーツカーをデザインしたらこうなったという感じです。
残念ながら、未成熟な幼いデザインに見えてしまいます。

日本車が世界で認めてもらうためには、内面(技術)と同じくらい、外面(デザイン)を磨いて行かなくてはなりません。メーカーはわかっているはずなんでしょうけど。
レクサスLFA

レクサスLFA

レクサスLFA

来年の3月、日本で発売されるレンジローバー イヴォーグ
SUVでありながら、車高を低く抑えた美しいデザインです。
ランドローバー社 会心の作です。これは所有欲をそそられます。
レンジローバー イヴォーグ

一見しただけで、誰もがわかるデザイン。そうポルシェカレラ。
現行車とどこが変わったの?と思われそうですが、全体のデザイン(アイデンティティー)を
踏襲しながらも細部の洗練度を増しています。理想的なモデルチェンジのあり方です。

白州次郎のように、ポルシェにも引けを取らないくらいの人物になれたら。。。
死ぬまでに一度はハンドルを握ってみたい車です。
ポルシェ カレラ

通りで見かけたら、思わず後をついて行きそう(笑)になるくらい美しいリアビューです。
ポルシェ カレラ

ポルシェ911はリアにエンジンを搭載しています。旧型VWビートルと同じ設計思想に基づいて作られているポルシェですが、今でも当初の基本設計を踏襲している貴重な車です。新型ビートルはフロントエンジンに変更されています。
porsche carrera

BMW ACTIVE HYBRID 5 日本では、来年発売されます。実燃費はどれくらいなのでしょうか?
BMW5 hybrid

VW 電気自動車のミニバン ガソリン車でいいので、発売して欲しいです。
VWバン 電気自動車

最後は、VWブースの笑顔が素敵なコンパニオン。モーターショーの華です。
VWブース きれいなお姉さん

つづく(かも)

投稿日時:2011.12.30(Fri) 22:10:20|投稿者:tokunaga