徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
先週は法事で上京する機会があり、その際に新しくなった東京駅舎を見学してきました。
その後、東京駅から有楽町へと続く丸の内仲通りを3年ぶり?に歩きました。
東京には、様々な街の景色(表情)があります。その風景を見ながら歩いていると、
時に10kmも歩いていることがあります。宮崎の生活では考えられません(笑)
キョロキョロと眺めていると、不思議と何キロ歩いても苦にならないのです。
この日は休日でしたので、丸の内からはスーツ姿の人が消え、
普段のビジネス街の雰囲気が消えて無くなります。
紅葉した街路樹が美しい丸の内仲通り。
石畳が敷かれたその通りは、まるでヨーロッパの街を歩いているような気分にさせられます。
落ち着いた街並を眺めているだけで、心がしっとりとなれる場所です。
新しくなった東京駅舎(丸の内側)
休日の東京駅は人、人、人であふれていました。
東京駅前のビル 丸ビル他
皇居へと続く歩道
色づく銀杏
丸の内仲通り
街のあちらこちらでクリスマスツリーやイルミネーションの飾り付けが始まっています。
東京は一足早くクリスマス気分。年の瀬が迫っていることを感じさせられました。