徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
私が通っていた大学の近くにある喫茶店 CAFE LES JEUX。
それは、大学入学直後にM先輩に連れていってもらった思い出の店。
青山通りに通じる小路を入った2階にある洒落た感じの店は、
田舎で育った私にとって、ちょっと大人の雰囲気を味わうことができる空間でした。
先日上京した時に、記憶をたどって行ってみると、当時と変わりない姿で営業していました。
何だか嬉しくなり、お店に入ってみることに。
コーヒーを飲みながらしばし昔の思い出に浸ってしまいました。
1976年のオープン以来、37年の長きに渡って営業を続けているということは、
今でも多くの人々から愛されている証しなのでしょう。
青山通り(R246)
スパイラルビルも当時の姿のままでした。
1976年オープンのCAFE LES JEUX
この階段を登って行くと、左に玄関があり10名程度座れるカウンター席があります。
テーブル席 色褪せた内装ですが、暖かみのある雰囲気は当時のままです。
3月13日に桜の開花が始まった宮崎
市内のあちらこちらで春色の景色が楽しめるようになりました。
(写真は17日の天神山の桜です)
アルジェリア
その名は知っていても、日本人にはあまり馴染みのない国。
サハラ砂漠を抱くアルジェリアを私が訪れたのは、1986年の8月末でした。
商社に勤務している義兄がその年にアルジェリア駐在となったことを切っ掛けに、
行くなら今しかないと思い立ち、漕艇部の夏合宿が終わると同時に日本を出発。
イギリス、フランスを経由し、パリの街角で見つけた旅行代理店でアルジェリア行きの航空券を購入し単身で渡った思い出の地。
日本 ー 欧州間の往復チケット(モスクワを経由するアエロフロート便 当時は、安く、早くイギリスに行ける便でした)のみを日本で購入し、気のむくまま、そして安く旅をする。アルジェリアに行けるという保証はありませんでしたが、なんとかなるだろうという気持ちで旅立ったのでした。
1UKポンドが300円
1FF(フランスフラン)が26円
の時代でした。
先週は法事で上京する機会があり、その際に新しくなった東京駅舎を見学してきました。
その後、東京駅から有楽町へと続く丸の内仲通りを3年ぶり?に歩きました。
東京には、様々な街の景色(表情)があります。その風景を見ながら歩いていると、
時に10kmも歩いていることがあります。宮崎の生活では考えられません(笑)
キョロキョロと眺めていると、不思議と何キロ歩いても苦にならないのです。
この日は休日でしたので、丸の内からはスーツ姿の人が消え、
普段のビジネス街の雰囲気が消えて無くなります。
紅葉した街路樹が美しい丸の内仲通り。
石畳が敷かれたその通りは、まるでヨーロッパの街を歩いているような気分にさせられます。
落ち着いた街並を眺めているだけで、心がしっとりとなれる場所です。
新しくなった東京駅舎(丸の内側)
休日の東京駅は人、人、人であふれていました。
東京駅前のビル 丸ビル他
皇居へと続く歩道
色づく銀杏
丸の内仲通り
街のあちらこちらでクリスマスツリーやイルミネーションの飾り付けが始まっています。
東京は一足早くクリスマス気分。年の瀬が迫っていることを感じさせられました。
国際競技の舞台で日本人が大活躍した日になりました。
F1ドライバー小林可夢偉 F1参戦55戦目にして初の表彰台(3位)。おめでとう。
錦織圭 ジャパンオープン優勝おめでとう。
日本の地で、同日に結果を出してくれた二人の若者
心から祝福します。
今夜の酒は格別です。