徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
GW期間中に福岡のスターバックス 大濠公園店(LEED認証店)を訪れました。
4月下旬にオープンしたこの店舗は、環境を意識した設計がなされているのが特徴です。
一例として、室内のカウンターや壁板として使われている木材は森林認証(FSC)を受けており、
また照明にはエネルギー消費量の少ないLEDを使用しています。
店内の居心地(雰囲気)のよさは従来店よりも、こちらの方が明らかに優れています。
そこには何時間でも過ごしたくなるような気持ちのよい空間があります。
ジョギングや犬の散歩の途中でも気軽に利用できます。
店内席、店外席ともに大勢のお客様で賑わっていました。
内装の天井、壁には杉材、カウンターにもFSC認証木材が使われています。
天井の杉板には表面塗装がされていないように見えました。
無塗装も、味わい深くていいです。
木材の調湿効果を発揮させる為には、無塗装が一番よいのです。
以下HPより抜粋
公園内の市民の憩いの場として、環境に配慮した店舗作り
?『スターバックス コーヒー 福岡大濠公園店』がオープン?
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):岩田松雄)は、2010年4月26日(月)、福岡市大濠公園内に環境への負荷低減をコンセプトの中心に据えた新しいタイプの店舗『スターバックス コーヒー 福岡大濠公園店』をオープンいたします。
『スターバックス コーヒー 福岡大濠公園店』は、福岡市の中心に位置し、昼夜を問わずジョギングや散策などを楽しむ福岡市民の憩いの場になっている県営大濠公園内に位置します。昨年6月に福岡県が実施した「公園便益施設拡充」に関わる公募に当社が応募し、この度出店となりました。大濠公園内における飲食店の出店は48年ぶりとなります。
座席数は屋内41席、テラス席32席の計73席になっており、公園立地の特性を活かしてテラス席を多く配置しております。外部テラスにはランナーのための休憩スペースや手洗い場の設置、愛犬との散歩の途中でも立ち寄っていただけるようにリードフックも設置し、開放感のある空間を演出しています。
また、スターバックスが提唱している「スターバックスシェアード プラネット」の取り組みの一つとして、同店舗は環境に配慮した設計を数多く取り入れ、第三者による環境評価(LEED認証)基準を満たす計画を推進し、現在認証取得を行うために登録しております。ご来店いただくまでの導線における地域環境負荷低減から、建設素材の選定、エネルギーの保全やごみの削減・資源化などを目指し、よりお客様にスターバックス エクスペリエンスを楽しんでいただくための工夫を様々に凝らしております。また、テラス席も含めて全面禁煙になっているのも、この店舗の大きな特長です。
スターバックスは今後も、「サードプレイス(家庭、職場・学校等に次ぐ第3の生活拠点)」をご提供し、地域に根ざした空間作りをしてまいります。
Starbucks™ Shared Planet™ (スターバックス シェアード プラネット)
Starbucks™ Shared Planet™は、人々や地球にとってよりよい形で事業を展開しようという、スターバックスの「地球への約束」です。コーヒーの買付、環境負荷の低減、コミュニティへの貢献、これら3つの柱について、2015年までのゴールを設定し、達成を目指すとしています。詳しくはwww.starbucks.co.jp/csr/へ
※LEED認証 (Leadership in Energy and Environmental Design)とは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)がすぐれた環境性能を有する建築のデザインや利用方法に対して第三者で認証する制度です。