徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
「チャンスはどこにでも転がっているのです。だから、眼を開いて見ればいいのです。」
最近みたテレビ番組で、あるコメンテーターが好きな言葉として、
冒頭の言葉をとりあげていました。
至極当然な言葉なのですが、私には、この言葉がとても心に響きました。
日本の政治、経済が混迷を深め、閉塞感漂う現在の状況は、
江戸幕末期の世相と重なって見えます。
徳川幕府の統治能力が低下し、諸外国から開国を迫られる中で、
国を憂う各地の志士達が立ち上り、旧体制は崩壊しました。
そして、時代は大きく動きました。
その変革の中で、大きなチャンスを手にした人たちがいました。
混沌とした時代だからこそ、先見力と実行力があれば、
チャンスを手にする好機となるのです。
今まさにその時期なのです。
あけましておめでとうございまず。
昨年は様々な困難に見舞われた日本ですが、2012年は明るい兆しが見える年になるよう願っています。そして、新年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
新年早々嬉しいことがありましたので、ご報告します。
1 箱根駅伝で我が母校 青山学院大学が見事5位に入りました。大躍進です。
優勝来年はトップでゴールしてくれる事を期待しています。
2 宮崎神宮で引いたおみくじが大吉でした(大吉は久しぶり)。
優勝今年は年男なので、昇竜のごとく前進する年になるよう努力します。
3 おかげさまで弊社は、本年で創業100周年を迎えました。
優勝次の100年も継続できる(社会に貢献できる)会社作りを目指します。
最後に、たまにしか更新しない「社長のブログ」ですが、今年もご愛読の程よろしくお願い申し上げます。
P.S. おみくじに書かれていた"神の教”です。
「ちりも積れば山なす例え、小さい善行をつんで行け」
金がたまれば病気が起り、地位が高まればけんかが起る。
徳を積む事を忘れて、物を蓄わえ、罪を重ねて利権を得れば、片端から幸福は逃げて行く。
誰にも出来る小さな善事も積んで行けば、身も心も安らかに真の幸福が集まって来る。
この教えの様に、真の幸福を味わえる人生を送りたいですね。
続いては、レクサスLFA レクサスの最高峰スポーツカー
日本人が高級スポーツカーをデザインしたらこうなったという感じです。
残念ながら、未成熟な幼いデザインに見えてしまいます。
日本車が世界で認めてもらうためには、内面(技術)と同じくらい、外面(デザイン)を磨いて行かなくてはなりません。メーカーはわかっているはずなんでしょうけど。
来年の3月、日本で発売されるレンジローバー イヴォーグ
SUVでありながら、車高を低く抑えた美しいデザインです。
ランドローバー社 会心の作です。これは所有欲をそそられます。
一見しただけで、誰もがわかるデザイン。そうポルシェカレラ。
現行車とどこが変わったの?と思われそうですが、全体のデザイン(アイデンティティー)を
踏襲しながらも細部の洗練度を増しています。理想的なモデルチェンジのあり方です。
白州次郎のように、ポルシェにも引けを取らないくらいの人物になれたら。。。
死ぬまでに一度はハンドルを握ってみたい車です。
通りで見かけたら、思わず後をついて行きそう(笑)になるくらい美しいリアビューです。
ポルシェ911はリアにエンジンを搭載しています。旧型VWビートルと同じ設計思想に基づいて作られているポルシェですが、今でも当初の基本設計を踏襲している貴重な車です。新型ビートルはフロントエンジンに変更されています。
BMW ACTIVE HYBRID 5 日本では、来年発売されます。実燃費はどれくらいなのでしょうか?
VW 電気自動車のミニバン ガソリン車でいいので、発売して欲しいです。
最後は、VWブースの笑顔が素敵なコンパニオン。モーターショーの華です。
つづく(かも)
今月初めにビッグサイトで開催された東京モーターショーを見学してきました。
東京モーターショーを見るのは、今回で2度目。
会場が幕張メッセから、ビッグサイトに変更になったおかげで、都心からのアクセスが便利になりました。そのせいもあってか、私が訪れた日も多くの人々がブースを埋め尽くしていました。この日はなんと14万人の来場数だったそうです。
ゆっくりと見て廻る時間もなく、関心を持った車を中心に駆け足で廻りました。
余談ですが、ビッグサイトを訪れる度に感じることがあります。
最寄りの駅から展示会場まで歩く距離の長さ。また、東館と西館の展示会場間の距離。
バブル時代の産物とは言え、機能性を無視した設計は、とても理解できません。
さて、本題に移ります。
今回改めて思ったのが、写真と実物では、受ける印象が変わるということでした。
写真で見るとこれはイケテナイと思ったデザインでも、実車を間近で見ると、
意外と「いいね!」 と思えるものもありました。
それでは、写真撮影したいくつかの車をご覧下さい。
先ずは、VW 電気自動車です。名前はNIL。都市でのパーソナルユースを想定した車でしょう。
理にかなったコンセプト車です。一度乗ってみたいですね。
次はトヨタアクア。 コンパクト(4m未満)な割に、リア席の足下も広々しています。
26日発表されたばかりなのに、早くも6万台受注したとか。ハイブリット強しです。
次はレクサスGS450h
ネットで見た時は、フロントマスクとリアのデザインに疑問符がつきましたが、
実車を見るとそれほど悪くありませんでした。しかし、日本車全般に言えるのが、
ボディーラインの引き方の甘さです。不必要(無駄)なラインが多いように感じます。
デザイナーがやりたい(見せたい)ことが伝わってこないのが残念です。
車のデザインについては、未だに欧州のデザインに追いついていません。
そればかりか、韓国車の追い上げも脅威になっています。
日本の自動車メーカーには、デザインプロセスの再考をお願いします。
つづく
昨夜は宮崎市の若草通りで「LOVE for 恋街」のモニュメントの除幕式が行われました。
この日披露されたLOVE文字で組み上げられたピンク色のキュートなモニュメント。
200個の L・O・V・E 文字ピースと1個のハートで構成されています。
写真ではわかりづらいのですが、ピースは木材で作られています。
そして、このピースは、弊社が納めさせていただきました。
かなりタイトな納期だったので、果たして除幕式に間に合わせることができるのか、
式を終えるまでは、気が気でなりませんでした。
無事にお披露目式に間に合わせることができたのも関係者の皆様のご尽力のおかげです。
今は、安堵すると同時に、よい経験をいただいたと感謝の気持ちでいっぱいです。
このモニュメントは 2 月 14 日( 12 - 19時 ) まで若草通りに展示されますので、
是非ご覧下さい。色が違う文字ピース(LOVE)が4つありますので、
それに一つずつ触れて行くと、恋が成就します。
LOVEモニュメントに触れて、幸せになりましょう。
(記事 宮崎日日新聞 12月24日より抜粋)
(記事 宮崎日日新聞 12月24日より抜粋)
除幕式前の若草通りの様子 たくさんの人々が見に来ています。
除幕式開始前 ベールに包まれたモニュメント
LOVE for 恋街 モニュメント デコレーションケーキみたいなかわいいピンク色です。