徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
2010年06月
本日からアピトン原木(丸太)の製材を行います。
お客様からご注文いただいている特注品の製材です。さまざまサイズがありますので、いかに歩留りよく製材できるのかが肝要になります。アピトンは貴重な木材です。1本1本の素性を見極めながら、上手に挽かなければなりません。挽き手の気持ちが大切なのです。
写真手前の大径材がアピトン。奥は 樫、椎などの広葉樹です。
アピトン原木軍団
アピトン原木(カットした断面)
アピトン製材
アピトン原木を製材機(台車)に載せて、大きな帯鋸で製材します。
この製材機は、直径 1.3M程度の大径材の製材ができます。
アピトン床板の現在の在庫についてお知らせします。
人工乾燥・本実加工品
18 x 120 x 3100
18 x 120 x 4500
18 x 120 x 5100
18 x 120 x 5600
18 x 120 x 5700
21 x 125 x 4500
21 x 123 x 5000
21 x 123 x 6300
30 x 140 x 5000
在庫数量については、お問い合わせ下さい。
以前、ご案内しました古枕木(唐松)のご注文が増えています。
この商品につきましては、日本中どこを探してもないような特別価格で出しています。
(在庫品限りとなります)
樹種はシベリア産唐松で、樹齢は80−90年にの木材です。
長さは 約1.3M 厚みは12cmの太鼓落とし(上面と下面の製材)加工になっています。
ガーデニング用枕木としてご利用されてはいかがでしょうか。
現在、樫 造船盤木を製作しています。
組み立て前のパーツの写真をご紹介します。
樫の原木を規格通りのサイズに製材・加工し、連結ボルト用の穴を開けます。
精度が求められる製品なので、十分に気をつけて施工します。
盤木のことなら、徳永商店へお問い合わせ下さい。
美しい樫材です。加工も綺麗に仕上がっています。
これから、木口(断面)に割れ防止の塗装を施します。
お客様より特注品のご注文をいただきました。
それは水平器です。持ち運びに便利なようにハンドル(取っ手)をつけています。
水平器に関するご注文は徳永商店までお問い合わせ下さい。
お客様のご要望に合わせて製作いたします。
握り手のカーブの具合がいいですね。よく考えて作られています。
リーマンショック以降、車両を保有する会社様が設備関係の投資を控える傾向になり、アピトンのご注文が減少していました。この4月、5月になってからは、少しづつアピトン関連の受注が回復しています。引き続き厳しい景気状況は続きますが、適正な時期に交換することが、機材の耐用年数を長くします。ご検討よろしくお願いします。
アピトン、アピトン材、アピトン床板のことは徳永商店にご相談下さい。
弊社のHPをご覧頂いた関西のお客様より堅木(りん木)のご注文をいただきました。
お電話での打ち合わせ後に、正式な発注をいただきました。
ご注文誠にありがとうございます。
製品はしっかりと梱包した上で、本日夕方発送いたしました。