徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
主な国産材針葉樹の全乾比重を下記します。
木材強度の目安としてご参考にして下さい。
杉(スギ) 0.34
桧(ヒノキ) 0.37
ヒバ 0.37
モミ 0.40
トドマツ 0.38
カラマツ 0.49
エゾマツ 0.39
トウヒ 0.41
アカマツ 0.49
クロマツ 0.53
ツガ 0.47
イヌマキ 0.51
イチイ 0.50
* 全乾比重の計算方法
ro : 全乾比重
ru:気乾比重
u :水分%
ro = 100ru / 100 + u ( 1 - 0.84ru)
長い間お取り引きさせていただいているお客様より、造船盤木のご注文をいただきました。
組盤木の用途で、今回も樫の木で製作いたします。
お客様からリピート注文をいただけるのは、品質、納期、価格など
さまざまな条件を満たしているからこそ、継続できるのだと思っています。
お客様が安心して、お取り引きができるように、日々の努力を怠ることなく、
また地道な改善を繰り返し、よりよい製品を作り続けて行きたいと考えております。
お客様と弊社が共に成長できる関係(WIN - WIN)を目指して、
これからも努力して参ります。
新たな歴史を築くため、自己革新を続けていきます。
桧の太鼓バチ(テーパー)の特注品をご注文いただきました。
今まで製作した太鼓バチの中で、先端の径がもっとも細いサイズでした。
先端径は7mmで、そこからさらにR加工が入っています。
桧材で径が細い為に、製作担当者は加工に苦労しました。
桧の角材を、削り出しで製作する訳ですが、材質と径の関係で、
加工の途中で材にブレが生じ、削り出しが上手く行きませんでした。
回転する材のブレを抑えながら、完成したのが下の太鼓バチです。
たいへん綺麗に仕上がっています。
特注品を受注する際には、バチの径と樹種(堅い材から柔らかい材)の
バランスを考えた上で、適切な数値を出していかねばと改めて思った次第です。
最初の作品を納品させていただいた後に、新たな形状のバチのご注文をいただきました。
この作品もまた世界で一つだけのオーダーメード品です。
お客様が探されている木材が、弊社の取扱いアイテムにヒット!したら、
先ずは、弊社に見積もりを依頼をかけて下さい。
遠隔地のお客様に対しても、喜んで!お見積もりをしております。
おかげさまで、関東、信越、中部、関西地区からも沢山のご注文をいただいております。
特に、弊社の強みである、樫、シイ、タブなどの国産広葉樹、南洋のアピトン材などは
お客様が納得できる品質と価格でご提供できると思います。
見積もりを比較したいなら、先ずは徳永商店へお問い合わせ下さい。
Q アピトン床板( アピトン材 )がすぐに欲しい!
でも、誰に尋ねたらよいかわからない?
Q トラックの床板を交換したい!
Q アピトンの根太も一緒に欲しい!
そんなお客様のご要望にお応えするのが、
アピトン材を40年以上販売してきた実績のある" 徳永商店 "です。
弊社は、お客様のリクエストに、親切・丁寧をモットーにお答えいたします。
アピトン材についてのお問い合わせは徳永商店まで。
Eメール : info@woodbridge.co.jp
TEL : 0985 - 51 - 6700
FAX : 0985 - 52 - 5200